新型コロナウイルス感染症の発生について「当該病棟機能再開の報告」

【令和3年6月1日更新】　
「当該病棟機能再開の報告」

この度、１病棟において新型コロナウイルスの感染が発生し、当該病棟の入退院機能を停止しておりました。
クラスター対策班や保健所のご指導を受け、必要観察期間中の感染再発がないことを確認した為、本日6月1日をもって入退院機能の停止を解除することをご報告致します。

これをもちまして、当院の機能は通常どおりに再開致しました。

多くの患者様とご家族様、そして地域の皆様方には多大なご心配とご不便をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。
また、今回の院内感染に際しまして、群馬県のクラスター対策班や保健所をはじめ、県内外の多数のご施設からご支援、ご指導を賜りましたことを深く感謝申し上げます。
今後、院内感染防止のため、これまで以上に感染対策を強化・継続していくことで、皆様が安心して診療を受けられるように職員一丸となって努力して参りますので、何卒一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

院長　高木　均　（令和3年6月1日）


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【令和3年5月18日更新】

5月18日現在、新たに当該病棟入院患者様1名の陽性が判明し、入院患者様6名、職員1名、合計7名となりました。
本日、その他の当該病棟入院患者様18名、関係職員45名がPCR検査 陰性であることを確認しております。

院長　高木　均　（令和3年5月18日）


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【令和3年5月17日更新】

5月17日現在、当該病棟勤務の職員1名の陽性が判明し、陽性者は入院患者様5名、職員1名、合計6名となりました。
入院患者様5名は他医療機関へ転院となっております。
当該職員は病棟患者発症以後2回のPCR検査を行い陰性、今回の3回目で陽性が判明したものであり、現時点では初発患者とは考えられませんが、他の濃厚接触者同様に出勤停止とし経過観察しております。

その他の入院診療や外来診療につきましては、16日午後に介入していただいたCMAT（感染者集団対策チーム）のご指導をもと、さらなる感染防止対策を強化して通常通り継続しております。

院長　高木　均　（令和3年5月17日）


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【令和3年5月16日更新】

令和3年4月28日時点で陽性が判明した職員１名とは全く接触のない１病棟におきまして、5月1５日現在までに5名の入院患者様が新型コロナウイルス感染症を発症したことが判明致しました。
現在、当該病棟の入退院は中止しておりますが、その他の入院診療や外来診療等は通常通り継続しております。
引き続き保健所等との連携のもと感染対策を徹底し拡大防止に努めて参ります。

院長　高木　均　（令和3年5月16日）